つらい時ほど

つらい時は考え込んでしまい、つい目の前のことばかりに気がいってしまいます。そういう時は、姿勢が悪く、外見に出てしまっている可能性があります。つらく悩んでいるなと感じたら、まずは姿勢を正しく胸を張って歩くことを心掛けましょう。

ついつい億劫になるのはわかりますが、つらい時にこそ、身の回りを綺麗にすることが大切です。根拠をその時は感じられなくても、まずは身の回りを綺麗にすることに努めて下さい。

誰も味方がいないと思っても、自分自身は自分の一番の応援団であることを忘れず。自分が自分を見ていること。このつらい時だからこそ、自分を強く、また優しい気持ちで見守ってあげてください。

たとえ誰も見てなくても、自分自身が見てるということを忘れないで下さい。不貞腐れずにこのつらい時にこそ、まっすぐ自分の目標を見つめ、自分の進むべき正しいことをしていく努力が必要です。

つらい時は、人生の分かれ道です。この状況で逃げるか、不貞腐れてやめてしまうか？ぐっとこらえて、まずは先にある目標を疑わず、つらくても必死で頑張って進んでいく中で、今後の人生が大いに変わってくると思います。